飲食店営業許可申請

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飲食営業許可申請

~飲食店・カフェ・バーの開業に必要な手続きをワンストップで~
都内・都内近郊での飲食店営業許可申請を全力サポート|初回相談無料・オンライン相談可能

飲食店を開業するには「営業許可」が必要です

食品衛生法に基づき、カフェ、レストラン、居酒屋などを開業する際には、保健所から「飲食店営業許可」を取得する必要があります。

許可の取得には、店舗の設備基準を満たすこと保健所による立入検査への合格が必須です。

許可を取らずに営業を始めると、営業停止や罰則の対象となるため、事前の手続きが非常に重要です。

当事務所では、豊島区をはじめとする都内の飲食店営業許可に対応しており、忙しい開業準備の負担を大幅に軽減します。

このようなお悩みに対応します

飲食店営業許可の申請方法がわからない

酒類の提供や深夜営業に関するルールを知りたい

図面の作り方や必要な設備基準が不安

営業形態に応じて、必要な許可を丁寧にご案内し、スムーズに開業できるようサポートします

よくある追加許可・注意点

【1】深夜酒類提供飲食店営業(風営法

営業時間が深夜0時以降までで、主に酒類を提供する店舗(バー・スナック等)は、警察署への「深夜酒類提供飲食店営業開始届出」が必要です。

▶ 届出が必要なケース:

  • 午前0時以降も営業し、主に酒類を提供する
  • 接待行為(キャバクラ等)を伴わない

▶ 主な提出書類:

  • 営業の方法を記載した書類
  • 営業所の平面図・求積図・照度図
  • 住民票・身分証など

【2】酒類販売業免許(税務署)

店内での提供ではなく、瓶ビールやワインを“持ち帰り販売”したい場合には、「酒類小売業免許(一般)」が必要です。

▶ 主なパターン:

  • テイクアウトでアルコールを販売したい
  • オンラインで酒類を販売したい(通信販売は別途要件)

※こちらは税務署の所管で、経営実績・倉庫要件・販売見込などの要件があります。

対応可能な業種例

サポート内容

サポート内容詳細
飲食店営業許可申請書類作成・図面作成・保健所対応
風俗営業許可申請 (1号営業)書類作成・図面作成・警察署との事前相談
深夜酒類提供の届出書類作成・図面作成・警察署との事前相談・届出
酒類販売業免許申請要件確認・税務署書類作成支援

マインリード行政書士事務所の特徴

料金(税込)

項目金額(税込)
飲食店営業許可申請サポート
55,000円
30坪以上は個別で見積もりいたします。
(風俗営業許可又は深夜酒類提供とセットの場合)
33,000円
風俗営業許可申請サポート (1号営業)200,000円~
※上記の金額は書類・要件がだいたい揃っている場合です。また30坪以上は個別で見積もりいたします。
深夜酒類提供届出サポート88,000円
※30坪以上は個別で見積もりいたします。
酒類販売業免許サポート88,000円〜(※要件調査込み)
変更手続き 
屋号(お店の名前)変更20,000円
商号登記簿の改姓、住所の変更15,000円
管理者の改姓、住所の変更15,000円
法人の名称、所在地、代表者、役員の変更15,000円
管理者の変更15,000円
店内の経営者変更50,000円
店内レイアウト変更、内装工事による変更承認130,000円〜
店舗周辺地域調査半径100m以内 30,000円
半径200m以内 50,000円

※保健所・警察署等への申請手数料等(実費)は別途必要です。

許可取得までの流れ

STEP
お問い合わせ・無料相談

開業予定内容のヒアリング

STEP
図面確認・施設基準の確認

図面がない場合は、契約後に当事務所で作成いたします。

STEP
ご契約

料金やサービス内容にご納得いただけた場合に契約させていただきます。
契約後に料金をお支払いいただきます。

STEP
必要書類のご案内・取得代行

必要書類リストをお渡ししますので、準備をお願いしております。
当事務所で集められるものについては、こちらでさせていただきます。

STEP
各省庁へ申請代行・検査立会い

保健所への書類提出及び検査立ち合いの日程調整を代理でさせていただきます。

STEP
営業許可の取得

各省庁から連絡・通知を確認次第すぐにお客様にお知らせいたします。

よくある質問(FAQ)

許可が下りるまでどのくらいかかりますか?

施設の準備が整っていれば、飲食店営業許可の場合は申請から10〜14日前後が目安です。
風俗営業許可の場合は申請から警察の55営業日(約2か月半)が目安です。
深夜酒類提供届出の場合は届出から10日後です。

店舗を借りる前に相談できますか?

はい、むしろ事前に図面や施設条件を確認しておくことが重要です。

保健所・警察署とのやり取りもお願いできますか?

はい、申請書作成から提出、検査の立ち合いまでフルサポート可能です。
ただし地域によって、お客様のご同行をお願いする場合がございます。

バーを0時以降も営業したいのですが、何が必要ですか?

「飲食店営業許可」に加えて、警察署への深夜酒類提供届出が必要です。図面要件などがあるため、事前にご相談ください。

カフェでワインを販売したいのですが?

店内提供のみなら営業許可でOKですが、販売(テイクアウト・物販)するには税務署の酒類販売免許が必要です

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